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客観的事実だけが人を納得させ安心させる

「かっこいいか、かっこわるいかの
どちらかしかない」

と言い切るトップセールスの方と話しをしたときに

感じたことがあります。

【かっこいい】という

価値観と、こだわり

で実績を上げてきた方でした。

自分の成績にこだわり、毎日売り上げ数字を

確認していたそうです。

社内でも自分が何番目の順位なのか、

そこが気になって意地をはっていた、とのこと。

考えたのは、

この、【こだわり】は、誰にでもあるのか?

ということです。


こだわり、は誰にでもあると思っています。

たとえば、

【かっこいい】人になりたいですか?

と質問すれば、ほとんどの人が「YES」と

答えるはずです。

では、結果を出す人とそうでない人の違いは

どこにあるのでしょうか。

このトップセールスの方の場合、

【客観的事実に対しこだわり、
客観的事実をもって自分自身を安心させていた】

と言えます。

「売上数字」という、誰でも判断できるモノサシで

自分を確認し、

「順位」という、客観的事実だけによって

自分自身を安心させていた、のです。

決して、自分だけの思い込みで判断、安心

していたわけではありません。

誰もがわかるモノサシ(数値であることが多い)に

重きを置き、

10人中【8人】が【かっこいい】と感じる地点に

こだわっていたわけですね。

これが、逆の人は、

10人中【2人】が【かっこいい】と判断する地点で

で甘んじているのです。

客観的事実が少なすぎるのです。

同じことに価値観をおいて、こだわっていても、

この深さがちがうのです。

【客観的事実だけがすべての人を納得させ安心させる】

ということを忘れないようにしたいです。