fjコンサルタンツ 経営情報Blog

〜隠れた事実を見抜き、現場を変え、経営の壁を超える。経営者の思考法 経営の展開図を公開〜

組織図から課題が見えますか?

 

組織図は、ほとんどの会社にありますが

そこに会社の課題が隠されているのを

ご存知ですか?

 

組織図は

仕事の流れ

役職、権限

をあらわしているものです。

 

 

時には、社員名簿の代用となるものかも

しれませんね。

 

数多く組織図と実態を見てきたことで

わかったことなのですが、

この組織図を見るだけである程度

会社が抱えている課題が見えてくるものだ、

ということ。

 

たとえば、社内に

【部署兼任】

している人がいませんか。

 

限られた人員で会社を経営するときは、

どうしても避けられないことです。

 

しかし、兼任してはいけない部署があるのを

知っていないと、そこで課題が発生しているのです。

特に責任者の人数が足りないので、とりあえず

当てはめてしまうことが多いようですね。

 

簡単に言うと

【矛と盾】の関係になってしまっているわけです。

責任の内容が対立する構造の2つの部署を

兼任してしまっている、ということです。

 

実際には、

【製造部長】:【品質管理部長】

【営業】:【設計(製造)】

という兼任がその部分に当たります。

 

 どちらかの任務を責任持って遂行するには、

もう一方を妥協しなくてはいけない。

そのため、両部署の機能が低下するか

機能不全に陥っているのです。

 

部署を新設する時には、特に注意が必要です。

その時に、なんとなく流れで兼任にしていることが

多いですので。 

 

一度、

【兼任させるときに対立する責任を持たせない】 

 という原則を持ちながら組織図を再構築して

みましょう。

 

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藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。経営セミナー松本考動倶楽部は2014年から登壇し講義80回を超え、2020年からオンライン経営勉強会マナビィーズとしてリスタート。0円コースもあります https://manaby.biz/muryo/