fjコンサルタンツ 経営情報Blog

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デッドラインは越えるか越えないかだけ

経営には指標が必要です。

指標がその会社のレベルを形成します。

ある会議で

「損益分岐点をデッドラインとしています。

現在の達成率は92%です」

という報告を聞きました。

「ちょっと間違っているのでは?」

と感じ質問をしたのです。

なぜなら、

「デッドラインは、越えるか越えないかだけ。

達成率は100%以上と0%しかない。

99%以下は0%と同じ。」

 という考えがあるからです。

目標設定がデッドラインならば

必ず100%以上でなければならないのです。

「100%以上か、それ以外は0%しかない」

という表現で社内の基準を設定しなければ

90%達成だからいいだろう

という雰囲気をつくりかねません。

こんなところから経営の優先順位を設定

したいものです。 

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。