ロケットの父、糸川英夫氏の言葉。

【逆境こそが人間を飛躍させる】

戦後、予算がない、材料もないところから

実験を繰り返し、ロケットを実現させた

実績の持ち主。

「ペンシルロケット」からはじまった

ロケットの開発は、世界で4番目の人工衛星成功 に

つながっています。

 最初の実験は、上に打ち上げるのではなく、

横に発射し、実験を重ねた。

何事も、知恵ですべてをカバーしてきた人。

だからこそ、逆境ことが飛躍させる環境だと

言えるのでしょう。

今でこそ、同様に、逆境こそが、という場面に

問われています。

先人たちの行動から解が見つかります。