「きちんと評価されているのでしょうか?」

と質問する方と、それを受け止める上司。

そんな場面にたまたま立ち会いました。

今までも同じような場面を見てきています。

共通して言えることは、

評価→モチベーション

が連動している人が多い、ということです。

評価されていないとモチベーションが上がらない、ということですね。

しかし、仕事をしている人は全員

プロフェッショナル

なので、

【評価されないからモチベーションが上がらない】

とは言えないと感じています。

別な言い方をすればプロとして

【モチベーションに左右されず仕事の結果を出す】

ことが求められます。

評価は、結果についての成績表であり、その都度変化するものです。

良い時も、そうでない時もあるでしょう。

そんな短期的なことに一喜一憂せず、ただ、ひたすら目の前の仕事に集中することも必要です。

画家は「駄作を言われ続けても描き続ける」からプロの画家と言えるのです。

仕事のプロも、何を言われようと、継続し続けることが大切なのです。