経営はスピードが速くなれば

結果は出ます。

しかし、一定のところで足踏みをする

ことがあります。

そんな時は、次の段階へ進むわけです。

誤解のないようにしたいのですが、

スピードを早くする、ということは、

「決断を速くすること」

ではありますが

「決断をあいまいに進める」

ことではありません。

次の段階というのは、

「数字の裏付け」

です。数字の裏付けが無い限りは

「慎重に進める」

ことをはずすわけにはいきません。

「数字の裏付けを持ちながら、慎重に、速く」

が正解です。

この感覚を持ち始めると、会社が大きく前進し

他社よりも先に行くことができますし、

先頭に追いつくことも可能です。