需要をつくりだすイノベーションを目指す
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商品イノベーション
サービス イノベーション
が注目されることが多いです。
しかし、そこには限界があります。
マーケットが広がっている時はそれで
いいのですが、マーケットが現状維持、
縮小している時には効果が薄い。
こんな時は
【ディマンド イノベーション】
が求められる時代です。
ディマンド=需要
をつくりだすことなのです。
「ほしいものがない」
というのがエンドユーザーの本音でしょう。
生活において欠けているものはない。
満たされている、と実感しているのです。
そのため、
「それ、ほしい」
と気付かせることを企業側からつくりだすのです。
そのためには、エンドユーザーの深層心理を
予測してつくりあげることになるでしょう。
商品にこだわらず、サービスにこだわらず
需要という視点でビジネスを見直すことになります。