平成26年版少子化社会対策白書
が発表されました。
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2014/26pdfhonpen/26honpen.html
下記グラフは、よく取り上げられることの
多い内容ですが、あらためて見ると
少子化を実感します。
出生数は、
1970年前後生まれは、200万人/年。
1984年前後に、150万人/年を割り込み、
1991年以降は、ゆるやかな減少傾向。
現在は、年間103万人。
5年後、10年後、20年後を想像すると
見えてくるものがあります。
企業にとっては、
顧客対象の変化
も大きいですが、人材採用も危機的になる
可能性も出てきますね。