営業は大台を越えないと自信がつかない
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営業さんの売上数字は扱う商品によって
年間売上の規模がちがいます。
ただ、住宅などの高額商品でなければ、
年間『1億円』を1人前の目安とすると
わかりやすいです。
先日も、1個数百円の商品を扱う営業さんが
数年かけて1億円を越えていきました。
長年見ているので、『ようやく』という安堵と
『遂に』と、感慨深いものがあります。
本人もこの数字を目標に数年間がんばってきたので
『ようやくやりました』
と何度も言っていました。
自信がついたことでしょう。
仕事において、数字はウソをつきませんし、
絶対的な自信にもつながります。
達成することが成長にもつながるわけです。
いいことですね。