万人単位で人事の仕事をした人の話しです。

「転職で人生が好転するのはレアケース」

というのが結論です。

理由は、

・日本は人材の流動性が低いため

・組織が人材の流動性に対応できていない

のが原因。

結局のところ、転職はその人の人生を好転させる

までの力を持っていない、ということです。

今までも同じような話しを聞いたことが何度もあります。

しかし、現実には転職で人生を好転させたい、と願って

いる人たちばかりです。

このギャップに頭を悩ますばかりです・・・。