今年のものづくり白書について。

先進国は総じて製造業の割合は少なくなるものです。

しかし、そうでもない国があります。

日本とドイツ。

製造業のGDPに占める比率は、

米国、英国、フランスが1割強、

日本、ドイツは2割強、

中国、韓国が3割程度

となっています。

主に自動車産業が牽引していることに

気が付きます。

そのためか、日本とドイツの製造業は、

お互いのプライドをかけて争っているように

見受けられます。

ドイツがインダストリー4.0を出してきたので

今度は日本の番ではないでしょうか。