マーケティングで顧客の行動分析を
すればするほど下記のようなことが
わかるそうです。
それは、
【人間は思っている以上にパターンの塊】
であること。
購買行動に関しては、国籍を問わず
同じような行動を取るようです。
しかも、そのパターンの数は限られて
いるようですね。
一見複雑だと思われている消費者の行動も
明確に分析をしていけば見えてくるものです。
そこまでの深さを追求するには、ある一定の
量を分析するか、見ていくしか方法はありません。
ただ、パターンの塊である、という着地点を知って
おいて追求するとゴールが見えてきます。
ただ、わからない、複雑だ、と結論を出してしまうと
結局のところ何もしないで終わります。
ビジネスは、見えない部分を見えるようにすることが
仕事ですので、この前提を知った上でしぶとく取り組みたいですね。