店舗数を縮小しながらIT投資へ
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巨大小売業の話題です。
世界最大のスーパーマーケットチェーンの
ウォルマートが店舗閉鎖をした、と
話題になっています。
過去に閉店したことがない、とのこと。
ちなみに店舗数は世界中に5239店舗。
今回はコンビニ程度の売り場面積である小型店舗を
閉鎖する。(269店舗閉鎖)
店舗数を5%程度削減するわけです。
その分をIT投資に振り向けると発表しています。
こうした「店舗縮小、IT投資」が大型小売の
流行りというか流れになっています。
アマゾンなどの通販サイトと競争していくことを
選択したということでしょう。
日本でもヨドバシカメラがガチンコで通販を
競いあっているのも同じ現象。
今年は、この業界から目が離せないですね。