fjコンサルタンツ 経営情報Blog

〜不利な状況でも経営を加速させる原理を公開〜

レベニューマネジメントとは

最近、東京や大阪のホテルの稼働率が

高く、予約がなかなか取れません。

事前に予約を入れても一杯の状態。

しかし、直前になるとキャンセルされた

部屋が出るのか予約が取れる時もあります。

ただ、値段は高め。

中には2倍から3倍にもなります。

実は、週末や連休などは予約が殺到することが

事前に予測できるので、ホテル側が

事前に予約を100%受け付けません。

直前まで空きをつくっておくようです。

そうして、直前になると高値で出してくるわけ

ですね。

これをレベニューマネジメントといっています。

たとえば、最近できた新宿のアパホテル。

今日(2/11)や明日に泊まろうとすると2万円以上します。

通常の2倍です。

2泊で5万円近くになるのではないでしょうか。

これもビジネスですから問題はありません。

ただ、顧客感情だけは記憶に残ります。

特にリピーターのビジネスマンは良い印象を

持たないでしょう。

しかし、一見さんである観光客は

「しょうがないね」

ということになっているのではないでしょうか。

アパホテルの高収益率は、こうした取り組みから

発生していることをしっておくのもひとつの学びです。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/