ローカル線は高校生の足となっていますが

それ以外は、乗客数も伸び悩んでいます。

存続をかけて様々な取り組みがされていますが

その中でユニークなのが銚子電鉄。

おせんべいを販売しその収益で存続させています。

下記動画では、廃線の危機を救った奇跡のせんべい、と

宣伝されております。

乗客増やすのではなく、ファンを増やし、

せんべいという商品を通して収益を確保する

というのは、とても参考になるのではないでしょうか。

イベントを打つ手法だと、どうしても単発になり

収益が持続しません。

継続的な収益を生むことを主眼に置くことが

この場合のポイントになります。