fjコンサルタンツ 経営情報Blog

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事業性評価とは

銀行が企業に融資する時、

・担保

に対して融資金額上限を決めていました。

担保となるのは、不動産などが主になります。

会社の土地、建物、になるわけですが

不足であれば別件担保として社長さんの

自宅(土地・家)まで担保に入ることもしばしばです。

それだけではありません。

連帯保証人として社長さん個人が企業の借入に

対して責任を負うようになっています。

そうなると、担保がない会社は融資額が限定されて

しまう、という欠点があります。

優秀なビジネスで急成長する場合に融資不足が

生じるのです。

これを補うために、

・事業性評価

が広がりつつあります。

企業の事業そのものを評価しようという動きです。

これ、本来は企業への融資はビジネスの内容に対して

行われるべきなのですが、日本では行われておりませんでした。

それが本来の姿になりつつあると見ています。

どこまで事業性評価をするのか、慎重に見ていきたい部分です。

 

 

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。