建設受注の統計データ 公開日:2016/05/05 統計データを定点観測 平成27年度の建設工事受注金額の総額は 5年ぶりに減少した。(大手50社調査) ただし国内の建設工事受注金額総額は 5年連続の増加になっている。 クリックして001129875.pdfにアクセス 国内の内訳、民間と公共の状況を見てみると ・民間の5年連続の増加 ・公共は5年ぶりに減少。しかも減少幅は15%! になっています。 特に土木工事が5年ぶりに減少しています。(減少幅11%) 過去30年間の推移を見るとわかりますが、 リーマンショック後にバブル期前の水準まで下がり そこから5年ほど復活(上昇)し、今は踊り場に なっているということです。 タグ 建設受注 建設業 統計 『知識への時間投資、それが最大の利益を導きます』 この投稿記事を書いたのは 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants) 関連記事 1年前と比較して増加減少したところ国勢調査人口が初の減少30年の区切りで振り返るとわかる労働環境と経済状況データで見るアベノミクスよりこの7年間を振り返る3Dプリンターでつくる住宅も実現かのうなレベルに仕事嫌いは24%で69%は意欲がない 投稿ナビゲーション 書籍 業界地図1/3は貯蓄ゼロ