建設業界は今後10年間で技能労働者110万人が

減少すると予測されている。

現状340万人いるので約3割がいなくなる計算。

同じ仕事量を3割減少した人数でこなすには

生産性を約1.5倍まで高めなければならない。

10人で行っていた仕事を7人でこなすことになる。

そのために、考えられているのが

・IT化

である。

ただ、全国の建設会社45.5万社のうち96%が

20人以下の規模。

そのため人手不足の影響は直撃するが、

IT化は遅れるのではないか?と予想している。

そのために、新たなるサービスが生み出される

ことになる。

チャンス到来。

こうした問題点が発生する裏には新しいビジネスが

生み出されるものである。

考えるだけで楽しい内容になるでしょう。