最近、キュレーションサイトが相次いで
閉鎖になっています。
内容の信ぴょう性に問題があり、運営会社が
閉鎖という決断をしました。
世の中、振り幅があるので一方に振れていた
柱が急に逆方向に向くことがあります。
今回もそのような形になるでしょう。
たとえば、医療系の情報サイトは
ホンモノの内容サイトが注目を浴び始めています。
このサイトの記事は、
「社内に大勢いる医師が出典と入念に突き合わせ、
一般的な医学知識の観点からもチェックしたうえで公開する」
流れを取っています。
そのため信用性が高い。
注目された記事として
「痛風になっても尿酸値を下げる薬は要らない?米国内科学会が推奨」
があります。
日本で常識のように思っていた内容が
実際には違っていた、という内容は
読者の注目を集めます。
ただ、そこに根拠が明確にあること、
根拠に信頼性があることが求められます。
コツコツとマジメに取り組んだ内容だけが
結局のところ残っていくことが今回のできごとで
よく理解できます。
結局のところホンモノしか残らない。
原則は不変です。
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