「なんでうちの営業マンは事務所にいるんですか?」

「よく事務所にいますよ。今日はいませんけど・・・。」

と営業マンの行動はまわりからよく見られている。

営業マン側の意見では

「まとまった時間で事務処理をした方がいいから」

ということらしい。

どちらの肩を持つことはないが営業マンは

業績を達成するから自由度が高い職種と

認識している。

業績未達成ならば、まわりから管理されても

仕方がない。

営業のプロとして行動管理と業績達成は

当たり前のはずである。

一流の営業マンは、常に事務所にいない。

事務処理は効率的に、コマ切れの時間を

使ってこなしている。

たとえば、電話がかかってこない時間を

使って集中的に事務処理をしている。

こうした行動についての議論は、結果(業績)を

もとにすることにしている。

それが仕事にだからだ。