【fjコンサルタンツ365日Blog:3354投稿目】藤原毅芳執筆

クラウドファンディングによる資金調達には数種類あります。

具体的には

・株式型:株式を受け取る

・貸付型(ソーシャルレンディング):利息を受け取る

・購入型:商品・サービスを受け取る

・寄附型:無償で資金提供

に分けられます。

最近は株式型が増加しており、資金調達額も数千万円単位を即調達できている事例が増えているようです。

スタートアップ企業にとっては資金調達の幅が広がり、経営の選択肢も増えることになります。

資金調達はここ数年で幅が一気に広がったので金融機関への依存度が減少していくと予想しています。

資金調達の優先順位が変化しているということです。

あと数年経てば、仮想通貨での資金調達も当たり前になっているかもしれません。

【出典】

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO27456160X20C18A2EE9001/?n_cid=SPTMG053