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やめるきっかけを与えると

【fjコンサルタンツ365日Blog:3667投稿目】〜3ヶ月で1冊分の知識転移〜

年賀状減ったよね

「今年の年賀状、減ったよね」

そんな会話を何回か耳にしました。

もともと年賀状の発行枚数は1年前

と比較して7%減で準備されていました。

まだ実際の数は公表されておりませんが

7%減で収まっていないのではないで

しょうか。

今回はハガキ郵便料金を値上後はじめての

年賀状になります。

2018年年賀状は据え置きで対応しましたが

2019年年賀状は実質の値上げ初年度になり

ます。

人は何かをやめる時にキッカケが欲しく

なります。

大義名分がたつとやめることが容易に

なるわけです。

今回の年賀状値上げは、

「今年から年賀状送るのやめます」

キッカケになってしまっていると

推測できます。

クレームもやめるきっかけになる

そういえば、ソフトバンクの通信障害に

よる解約は1〜2万件と報道されていました。

法人利用の顧客は電話できないことで

大きな損失が出ますので、その後大きな

解約が出ている可能性もあります。

こうした障害、クレームも他へ移りかわる

キッカケを与えてしまったことになります。

他社も、ここぞとばかりにシェアを広げて

くるでしょう。

起こったことは致し方ありませんが

防げるものなら防ぎたい部分です。

今後はこれをやめることになる

今後を予測してみます。

個人的な手応えですが、リアル手帳が

そろそろなくなるタイミングが来ると

思います。

リアル手帳に手書きで書き込みをして

さらに会社のグループウエアに入力。

こんな二度手間をかけるのもあと何年かな、

と感じます。

個人的には10年程前からリアル手帳を

やめてしまいました。

スケジュール管理、TODO管理はデジタル化で

対応しています。

困ることはほとんどなくなりました。

ただ入力操作のスピードが速くないと

対応できないという制約はあります。

ここが障壁になっているのは事実。

この制約がなくなった瞬間にリアル手帳を

一斉にやめていくと予測しています。

入力操作は、進化の余地が大きく、現在は

音声入力止まりですがこの先は大きな

進化が待っています。

頭に浮かべた言葉が自動入力される日も

そう遠くはありません。

また予測変換機能が高性能になれば

メール返信の文章は自動化できると

考えています。

スケジュール管理の入力も同じことを

何度も繰り返し入力していくのでAI

学習すればワンクリックで予定を記入

することもできるはず。

AIによる予測変換入力が世の中で

普及した段階になるとリアル手帳は

多数派から少数派へと移行していく

ことになります。

思い切ってやめる選択も

今まで使っていたツールをやめる

には大きな決断が必要です。

 

しかし、3ヶ月もすれば慣れて

きます。

 

95%程度のことは新しいツールのみ

で済んでしまうのです。

 

移行の決断が速すぎた場合は、戻せば

いいことなので、部分的に試す価値は

あると思います。

 

ツールを移行する時に痛みを感じる

程度が適切な判断です。

 

痛みを感じない時は、「遅い決断」

だった可能性が高いのです。

 

少しはやめに対応してみることです。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/