【fjconsultants365日Blog:4,011投稿目】
~経営には優先順位がある~経営コンサルタント藤原毅芳執筆
今年の写真
今年撮りためた写真の枚数が4,952枚。
備忘録を兼ねて写真を撮影しています。
ときには、スキャナーとして資料を撮ることもあり写真の数は
増えていくばかり。
デジタルの良さは、書類の量を気にしなくていいこと。
持ち歩けることです。
「情報を持ち歩く」という表現が当たり前のようになったのも
この10年のことです。
しかもスマホのカメラは進化を続けており、今年の手に入れた
iPhone11proは撮影を改めて「楽しい」と感じさせるスマホでした。
撮影に飽きていた自分を忘れるほどのクオリティで写真枚数が
増えそうです。
年末になると1年を振り返ることにしていますが写真を見ると
そのときのことが思い出せるので写真は記憶のフックになっているのを
感じます。
記憶を引き出すツールのひとつが写真ということです。
やめました
年賀状の季節になりましたが毎年のように「年賀状やめめした」と
いう声を聞きます。
最近は日本郵政グループの不祥事をきっかけに「キッパリやめる」と
決断する人もいます。
それにしても日本郵政グループの不祥事は、組織の腐敗の究極の形に
さえ見えてきます。
かんぽ生命の不正に対する総務省の行政処分について情報が漏れていた
事件に関しては呆れている人も多いのではないでしょうか。
自助努力では挽回できないレベルになっているかもしれません。
根が深いです。
カード
ウインターカードを毎年つくっていますが4,952枚の写真の中から
第一選抜で写真を200枚ぐらいPCにダウンロード。
そこから最終的に17枚を用いて今回のウインターカードをつくりました。
ベストショットの1枚は1月に飛行機から撮影した空。
裏面の真ん中、上部に配置してあります。
想定上回る
下記ニュースが飛び込んできました。
出生数について。
今年の出生数が90万人を初めて下回るという内容。
しかも少子化想定を上回るペース。
少子化、出生数、人口減少といったキーワードは聞き慣れた感じが
します。
しかし、想定を上回るペースという部分に反応してしまいました。
それ、マズい状況だということ。
想定より上回ったら、予測をやり直さなければならなくなるはず。
そうなると、、、と考えてしまいます。
追記:2019/12/25
今回の人口減少数が50万人を突破する見込み。
今までは、減少人数を比較するのに市町村が比較対象として
取り上げられていました。
今回からは、比較対象が「鳥取県分が消滅」と変化しています。
そう考えると自然減50万人超というのはやはり大きいと感じます。
まとめ
年末になると経済も政治も動きを見せます。
今年は話題が多いのではないでしょうか。
保存フォルダに入れる記事の量が増えています。
これが2020年の前兆かもしれません。