fjコンサルタンツ 経営情報Blog

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まだ人手不足なので採用には工夫をする

【fjconsultants365日Blog:4,064投稿目】
~経営には優先順位がある~経営コンサルタント藤原毅芳執筆

人手不足はここから

求人広告を出しても応募がない。
数件の応募があったとしても採用合格レベルの人材はほとんど来ない。
そんな状況が全国に続いております。

サービス業にとってはバイト、パートさんがあつまらないだけではなく
フリーターが激減しており、シフトを埋めることが困難。
そんな状況が全国に続いております。

フリーターの人は、ほぼ毎日シフトに入ることができるので重宝
されていました。
そうした安定的な人材がいなくなるとシフトを組むのが困難を極めます。

今年に限っては引きこもりの方を就職させるための支援に予算が
ついています。
就職氷河期1990年代に新卒だった年代が対象です。
現在の年齢で40代後半に当たります。

引きこもりは失業率に入っておらず、およそ500,000から600,000人
いると言われています。

現在日本の失業率は2%台ですが、引きこもりの方まで入れると
失業率はまだ低いとは言えない数値なのです。

この引きこもりの方が実際に就職するときに仕事のマッチングが
できるかどうかが気になっています。

人手不足な仕事はサービス業含め接客や対面が必要な仕事です。
コミニケーションが求められます。

となると引きこもりの方が選ぶ仕事は、誰とも話をしない仕事、となる
可能性があります。

ある求人サイトで製造業の技術者を募集していました。
・未経験者でも可能
・入社後資格取得もできます
・入社後に研修期間も設けています
と書いて模試をしていましたが応募はありませんでした。

そこで、
『この仕事は誰とも話をする必要がありません』
とキャッチコピーを変えて募集したところ応募があったそうです。

読書

採用に力を入れる時期がまだ続いている

採用に力を入れる時期がまだ続いていると思います。
もう少しで求人難は覆されると思っているのですが今はまだその時期
ではありません。

この時期は採用力もまた企業の実力ということになります。
お金を投資して採用するか、頭を使って募集方法考えるのか。

先ほどのように、誰とも話をする必要のない職種を募集するならば
魅力があると考え、採用の募集要項の中に「誰とも話さない」
ことを強調し、書いて試してみることです。

接客や対面、お客様とのコミニケーションが苦手だと感じている人の
割合は多くなる傾向です。

仕事において
・社内外の人との会話あり
・社内の人だけ会話あり
・社内外とも会話なし


によって仕事の内容を棚卸しするのも1つ方法です。
この3つのパターンで区分けして求人の募集内容を考えてみては
いかがでしょうか。

読書

まとめ

求人広告に関しては最新情報が欠かせません。
求人の局面がすぐに展開するからです。
一気に風向きが変わるときがあるからです。

いまは変わるタイミングではありませんが
また変化があれば解説していきます。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。経営セミナー松本考動倶楽部は2014年から登壇し講義80回を超え、2020年からオンライン経営勉強会マナビィーズとしてリスタート。0円コースもあります https://manaby.biz/muryo/