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いまはアクセルとブレーキを同時に踏む時期

【fjconsultants365日Blog:4,178投稿目】
~経営には優先順位がある~経営コンサルタント藤原毅芳執筆

拡大と縮小

経営において価値逆転が発生しているのを
昨日は地産地消という視点で考えてみました。

今回は【拡大】と【縮小】について
考えてみたいと思います。

縮小ばかりではない

後退期に入ると【縮小】、【撤退】の話しばかりに
なります。

減少、削減、といった単語も飛び交うでしょう。
ただ、経営の優先順位を考えたとき縮小、撤退、
削減だけで終わるわけにはいきません。

ようやくですが、小さいながらも成功事例も
出てきています。

ということは、経営において縮小、撤退、削減の
次は『拡大』ポイントを考えることになるのです。

アクセルとブレーキを同時に踏んでいる

縮小をしながら拡大も考えて実践する。

経営とは、
ブレーキを踏みながらアクセルを踏み込むこと

だと感じます。

矛盾していますが、矛盾状態を成立させるのが
経営のチカラと言われています。

たとえば

  • 撤退しながら新規出店する
  • 開発費を減らすが新商品は出していく
  • 広告費は減らすが問い合わせは増やす
  • 訪問は減らすが活動量は増やす

といった戦略を考えていくのです。

これは万能な戦略ではありませんが、縮小を考えた
ときに、縮小戦略だけで終わらせないのがココでは
ポイントです。

まとめ

経営の優先順位(プライオリティ)は単なる順番では
ありません。

ひとつが終われば、次に取り掛かる。
できることなら、同時並行で進行することもあるのです。

この時期、縮小、撤退だけで終わっていると次に
つながりません。

最近の成功事例を見ると、次につながる拡大ポイントが
カギになると感じます。

それは、単に経営者の時間の投資でも大きな成果が
あります。
どこに時間を投資するのか。

ひとつヒントがあるとすれば、この時期にいかに
新しい人と出会う機会を創出できるか
そこで差が出ているように感じます。