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経営におけるデジタルを考える

【fjconsultants365日Blog:4,199投稿目】
~経営には優先順位がある~経営コンサルタント藤原毅芳執筆

デジタルと名がつく

新しい用語に【デジタル・・・】という名称が目に
つくので、また増えているのでしょうか。

デジタル化といっても様々な意味があります。
そもそも音楽がアナログからデジタルへと移行した
ときから、【デジタル】というコトバを意識し始め
たのではないかと思います。

レコード盤からCDへの移行時期なので、1980年代
のできごと。

個人パソコンも普及期に入ったころでもあり、日本
ではNECのPCシリーズが印象に残っています。

今は、こうしたデジタル機器のことを指している
わけではなく、さらに広い範囲で使われています

今回は最近気になる用語【デジタル◯◯◯】をいくつか
取り上げてみたいと思います。

デジタル接客

新型コロナウイルスの影響でアパレルなどの
店舗が休業になりました。
緊急事態宣言で来店もなくなり、解除後も元の
通りの来店客数にはならないのが現状です。

そんな中、新しい接客として【デジタル接客】が
あらわれてきました。

もともと通販では、『チャット接客』が徐々に
広がっていたのが現状です。
ここに、リアル店舗の接客を持ち込んだのが
【デジタル接客】
というわけです。

店舗によっては、Zoom接客を行っているところもあり
通販ECとリアル店舗が融合した形になっています。

通販ECの不満の解消にもつながりますし、リアル店舗
の不満も解消していくのではないでしょうか。

あと、お客様が「デジタル接客でもいい」と許可を
与えているのも今回の特徴です。

DX:デジタルトランスフォーメーション

今や【DX】といえば、ビジネスでは
【デジタルトランスフォーメーション】
のことを指しています。

具体的には、下記で取り上げました。

経営を進化させ、優位性を構築したり、再構築する
ため
のデジタル化がデジタルトランスフォーメーション。

かなり楽しい世界で、さらに進むと予想しています。
デジタルがすべて良いとは思えませんが、デジタル化
によってムダがなくなり、ミス、ロスが減り、生産性が
上がるからです。

今後も進化する世界であり、止まらないでしょう。
その点を見誤ると経営が行き詰まると考えています。

まとめ

デジタル化が進むというのは、企業にとっては
進化です

場合によっては企業の能力が拡張し生産性が上がります。
何倍にもなる企業も出てくるでしょう。

というのも、

  • 移動を必要としない
  • モノを必要としない

からです。
持たない経営からリアルを必要としない経営へと
移行できる可能性があります。

ただ、すぐにそうなるわけではありません。
20年後〜30年後には実現しています。

経営はその点まで予想してビジネスを構築するのが
正解ではないでしょうか。