【10年超:fjconsultants365日Blog:4,459投稿目】
~経営には優先順位がある~fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆
動き出した
一気に動き出しました。
緊急事態宣言の最終日(日曜日)に飛行機移動しましたが、羽田空港は予想以上の混み具合。
スーツ族もいて月曜日の朝一から仕事する意気込みを感じました。
他で目についたのは学生の卒業旅行。
3人組が多く、5人以上は見かけない。
少人数ならOKという基準なのでしょう。
家族連れもいます。
春の帰省と思われます。
久々に2世帯家族の移動を見たような気がします。
反動
一気に反動が来る、と予想できておりましたが天気も良く気温も高いので活発な動きです。
桜の開花も今年は例年より早く4月に入ると花見も終わってしまうかもしれません。
その影響もあってか昼の外出は増えていくでしょう。
はやく見に行かなければ終わってしまう。
その気持ちが行動を駆り立てていきます。
メディアでも外出が増えてます、と報道していますが、それによって自粛する人もいますが、
「それなら外出しようか」
と自分の行動を肯定する要因として受け止める人もいるでしょう。
解釈は心理に委ねられています。
3月の動向
3月の統計データが出るころには反動消費の結果ぎ出ていることでしょう。
4月以降の動きについては昼間の行動制限はなくなり、夜だけは遠慮が続くと予測しています。
夜は反動消費の範疇に入らないと感じています。
一度習慣づけされた行動パターンは戻るのに時間がかかります。
予想以上にかかるものです。
夜の自粛が始まり夜の外出をしなくなり1年間が経ちました。
また以前のように夜に外出するには同じ時間だけかかります。
1年間かかると予想しています。
対面はどうなる
対面での打ち合わせはすぐに戻るでしょう。
しかし、オンラインの良さも継続的に利用されます。
必要のない対面は「オンラインにしてください」という断りになっていきます。
打ち合わせ、商談、ミーティングが価値ある内容かどうかが問われます。
シビアな一面です。
まとめ
3月、4月とあたたかくなり動きも急変していきます。
そのタイミングを見逃したくありません。
随時、情報は公開していきますが課題は対応スピードです。
方向転換するチカラも問われています。
急に方向を転換するとき社内がどこまで方向転換できるかで結果が左右します。
何割が方向転換しているのかを見極めて徐々にチカラをつけていきたい部分です。