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ゴールと方向性だけ確認できていれば

fjconsultants Blog:4,722投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

自分が正しい

自分の正しさだけを証明しようとして、仕事を進める人がいます。
周りの人がどう思うのか、お客様がどう感じているのかを考えず、自分の正しさを証明するためにプロセスを組み立てていく仕事のやり方です。
特に頭の回転が速く、仕事ができる人に陥りがちな行為だと感じます。
大手企業から中小企業に来た人で、同じようなことが起こっています。

前の会社ではこうだった、このやり方だったんだ、と主張するのです。

ただそのアプローチに対して、周りの反応はびっくりだったり、お客様を驚かせたりするのでスムーズに仕事が進まない。
別に間違ったやり方をしてるわけではないので本来は問題がないのですが、受け取り側の周りのスタッフやお客様がどうしても耐えきれなくなるようです。
「こんな担当者ならもう追加の注文は出したくない」
とお客さまの方から切られてしまったり、スタッフからも見放されたりもします。
まわりまわって自分のところに来てしまいます。

昨日も分断や衝突の話をしました。


では、どうすれば良いのでしょうか。

原則から考えると

どうすれば、の前になぜ自分が正しいことを証明しようとするなか考えてみたいと思います。
正しいと自ら証明しなければならないのには前提があります。

認めてもらえていない事実です。

自覚があるのでしょう。
認められない自分から脱したいので自ら証明しなければならないのです。

ビジネスは他人評価がすべてなので、自ら正しいことを証明する必要は1ミリもありません。
その原則を知らないので懸命に自分の意見が正しいのか説得している。
そう見えるのです。

これで原因がわかりました。
原因がわかればあとは解決だけです。
自分の正しさを証明する前に他人を優先する。
それだけです。
ビジネスの結果は自分で決められません。
自分のことを証明するために自分で語る必要はないのです。

まとめ

人は余計なことを考えてしまう高等動物です。
ビジネスは深く考えずにゴールとプロセスだけ考える。
プロセスも方向性だけ確認しておけば、右往左往しようが焦らなくてすみます。
ゴールという方向を見失わなければ問題ない。
そのように考えればストレスも減ります。
無駄なエネルギーも必要ありません。