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デジタルツール使用者率から判断するデジタル化率

パソコン使用者率

パソコンを持ち込みミーティングに参加している人が1/3しかいないミーティング。ミーティング紙資料のファイルとノートを持ち込み話し合いをしています。2/3の人がアナログ。デジタルの人が1/3。

最近、デジタル化率をチェックするようにしています。DX化率です。何%まで到達しているのかを見ているのです。数値に置き換えるとつかみやすい。パソコンを持ち込んでいても併せてノートに書き込む人もいます。そうなるとハイブリット型の人の割合も分けて考えることになります。

タブレットで手書き

中にはタブレットに手書きノートのように記入している人もいます。デジタルで手書きを残しています。ミーティングより建築・土木の現場で利用されることが多いです。図面に変更を記入したり、注意書きを書き込んだりします。デジタルで変更やメモを管理すると最新バージョンの図面を全員が共有できるので、情報共有のズレが生じません。

国産のアプリならば Metamoji でしょうか。
https://metamoji.com/jp/
建設現場専用に特化して拡げているようです。デジタルの普及が遅かった業界が一気にデジタル化します。伸長率が大きいので注目されるのです。

デジタルが完璧ではない

デジタルが完璧だと思いませんがデジタル化へ移行するのは決まっていることです。だとすれば、デジタル化率が半分以下の状態では遅れを生じていると思って間違いないでしょう。後退していると感じていれば問題ありませんが、現状肯定ならば将来が危ぶまれます。特にリーダーの中に、「現状でいいのではないか」と密かに思っている人がいるほど、経営の将来リスクを感じます。

当事者は危機感を感じないと思いますが傍観者は冷静に判断しており、「あれ、大丈夫か」と声に出していることと思います。

まとめ

デジタルへの移行は適切なタイミングがあります。お客さまの状況に合わせるか半歩先に行っていることです。お客さまよりデジタル化が遅れているようだと注文が来なくなるのは時間の問題です。なので業界によって温度差、スピード感はちがいます。

ただ、速ければ問題が発生しないので、手をつけられるところからデジタル化するのをおすすめしています。できることはすべてデジタル化しておく。先送りしない。それが経営の判断です。

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ビジネスリーダーのためのWeb Magazine ファースト・ジャッジ:4,873投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆