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いきなり拒絶、AIに対して教育業界が

アクセスできないように

米国ニューヨーク市教育局が「人工知能搭載のWebサイトに学生や教師がアクセスできないようにした」と発表。いきなり人工知能AIへの嫌悪感が出てきました。新規のテクノロジーは拒否反応があるのは当たり前ですが今回は早い対応です。それだけ脅威なのでしょう。人工知能の完成度が高いと評価している人の反応だと感じます。

 ニューヨーク市教育局は米国時間1月3日、教育ニュースサイトChalkbeatに対し、「学生の学習に対する悪影響と、コンテンツの安全性や正確性に関する懸念」を理由に、同サービスの利用を制限する

https://japan.cnet.com/article/35198179/

教育の分野は人工知能に対して何ができるのでしょうか。今後の課題です。最終的には義務教育の内容も変更することになるでしょう。ちょっと遠い先の話しですが、そこまでの補助線が描かれた形になります。

こんな二極化になる

人工知能が普及すると自分の頭脳を使わなくなります。そうなると次のような二極化が発生すると予想できます。

  • 頭脳を鍛え頭脳を使う人
  • 頭脳を一切使わない人

頭脳を使わなくても生きていける時代が来ると感じます。その流れで「勉強する意味がない」と言う人が出てくると思います。「勉強しなくても生きていける」と打ち出す人がカッコいいと言われる時代が来るのかもしれません。

逆張りする

もし時代が人工知能当たり前になったら
①その流れに乗る
②逆張りをする
の選択肢になってきます。優位性が出るのは②の逆張りをする方だと思います。多数が頭脳を使わないのであれば、頭脳を鍛える方に行く。少数の方を選択して時間投資をする考え方です。②の逆張りの場合、失敗してもリカバリーがすぐに可能です。しかし、①を選択して失敗した場合、リカバリーするのに多大な時間がかかります。
リスクの観点から見れば①の方がリスクが高く、②の方がリスクが低いといえます。

まとめ

人工知能の出現により過去の努力が無意味なることもあります。たとえば文章を書いている人たちは実感しているのではないでしょうか。努力して身につけてきたことの価値が限りなくゼロになるからです。それも実際には事前予想できた範疇なので事前対策している人だけが次に進めるだけです。変わりゆく世の中に事前対策という意味で変化の連続があるべき姿です。

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スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための『経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジ』fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆