情報共有のネックとは?
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企業にとって顧客の情報は宝の山。
クライアント情報を社内で共有させることに
大きな価値があります。
社内でクライアント情報を集約させる先は
クライアントと一番接する営業部門。
営業部門に顧客に関する情報が集まれば
集まる程、成果も上がると予測できます。
しかし、実際には集約される情報量と成果は
比例しません。
なぜなら、営業さん自身が情報を必要として
いないからです。
別の言い方をするならば、
「他人が持ってくる情報に価値を感じない」
「自分が訪問し接する情報がすべて」
という意識が強いからです。
情報活用の経験値が少ないことが要因なのです。
情報という存在を活用することによる成果の出し方を
知らない、とも言えますね。
まずはその意識を変え、経験値を上げることから
はじめることが重要のようです。