【ひとつの仕事への依存度を25%以下にしろ】

ホリプロの創業者、堀威夫氏の言葉です。

タレントの中で、売れる人が出てくると会社は

そのタレントに依存していきます。

それが、25%を越えると危険水域に入るのです。

普通の企業でも受注先の依存度が1社で20%を

越えると注意、と言われています。

ようするに、下請になってしまうからです。

依存度が高ければ、その柱が倒れた時に

大きな被害が出ます。

会社規模が大きければ大きい程、

ひとつの柱の売上が大きい程、

危機意識を持たなければなりません。