さまざまな視点を持つ、と言っても

なかなかわかりにくいものです。

自分の会社や自社商品サービスを見る時

「アウタースケール」、「インナースケール」

という視点があります。

アウタースケールとは、

自分の会社のことでも、一歩離れて外部から

客観的に測れる目のことです。

インナースケールとは、

近視眼的にしか見えないこと、

理解しようとしない、ことです。

 測定する、という言葉なのでイメージしやすい

ですね。

どうしても、社内の中だけで理解したり、

社内だけに理解されるように行動したり、

することがあります。

そんな時ほど、距離を置いて、外から

どのように見えるのか、アウタースケールの

視点で眺めてみることが求められますね。