「早いものが遅いものに勝つ時代」

早さが求められることは周知の事実。

なぜならば、人間の感覚スピードが早く

なっているからです。

音楽のランキングを見ていてもわかります。

ほとんどの曲がアップテンポ。

しかも限界ギリギリの早さを追求しています。

簡単に言えば、

「ハイな状態」

が続いているといっていいでしょう。

数分ごとにスマホをチェックし、メールも

1日に何十回、何百回となく行いながら

常につながっているのを感じています。

そんな状態の人間に対して、ビジネス対応が

遅いわけでいい理由がありません。

対応が早い

決断が早い

情報収集が早い

といった内容から

製品開発

改良スピード

も急展開させる勢いが必要になっているのです。

そこを見落とさないようにしていきたいところです。

【出典】ユニチャーム高原豪久氏の経営者ブログ