新聞業界は変化が求められています。

しかし、日本では、その動きはまだ大きくありません。

米国では、ワシントンポストが買収されました。

Amazonのベゾス氏が個人で買収したのです。

「顧客は広告主でなく、読者という姿勢を鮮明にする」

とベゾス氏の動向を予測している人もいます。

新聞は広告主から売上を得ているため、どうしても

読者より広告主に視点がいってしまいがち。

そのため、ネット新聞やネットコンテンツと比較して

新聞の内容が遅れることになってしまったのです。

こわいですね。

【真の顧客は誰なのか?】

を常に問いただしていきたいところです。