焦りが見える
米国財務長官ベッセント氏の発言です。焦りが見えます。施策を3回ほど外しています。最近では、
・「今は私が胴元(House)だ」
の発言が切り抜きされ、広がっています。わたしの言うことを聞きなさい、と言いたかのでしょう。では、そこまで焦っているのはなぜでしょうか。
単に厳しい状況
以前から米国のことは、このようなたとえで見ていました。いわゆる、返済に追われる立場の人たちのようではないか、と見ていたのです。そのため、収入を増やすためにいきなり
・関税
をかけたりしています。他国へのはたらきかけも、同じように自国の収益のためでしょう。そのように感じるのです。また、そのような立場ではないかという解釈だとスンナリ理解できるわけです。
繊細な舵取り
繊細な舵取りをしている段階です。その選択が当たっているときはいいのですが、ハズレ出すと
・連続したハズレ
を引き当ててしまいます。現在、そのハズレが続き始めた段階ではないかと思ってしまいます。
日本に対しても
・意見を言う
感じではなくなり
・介入する
段階まで来ています。話しをわかってくれる人を探しているようにも見えます。5月には、海外まで出向いて日銀植田総裁と会っています。対面で、しかも2人だけで打ち合わせをしたかったのでしょう。
まとめ
世界経済は各国が連携してしまっている現在があります。その国の利益を求めると他の国でマイナス要因になってしまうこともあり、そこに耐えられない国が出てくると大きくバランスが崩れていきます。現在は、なんとか調整しながらバランスを保っています。しかし余裕率が少ない国があると、そこからバランスが崩れてしまうので、今後は、その動きに注目です。
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執筆・運営 :藤原毅芳(fujiwara takeyoshi) fjコンサルタンツ :『経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジ』
