最新のデータではありませんが
2009年〜2014年を地方移住者数を比較すると
4倍以上に増えています。
2014年には1万人を突破。
2014年だけを見ると移住先の上位は
1)岡山県:1,737人
2)鳥取県:1,246人
3)長野県:953人
4)島根県:873人
5)岐阜県:782人
となっています。
ランキングに出てくる県は、
移住する時のメリットが突出している、
もしくは、移住メリットを
理解されているからでしょう。
他の県が劣っているとは思えませんが
メディアはじめ、WEBなどの露出が
多いと予想されます。
移住については、地方の求人問題を
解決してくれる可能性が高い。
そのため、今後も力を入れるべき
内容と感じます。
【出典】
http://mainichi.jp/articles/20151220/k00/00m/010/063000c