「報告」と「言い訳」のちがい。

ここに、気がついていない人がいます。

発言には、

■事実

■事実以外

の2つしかありません。

まず、事実かどうか見極めること。

事実とは、顧客の言葉。動作。行動。

事実以外とは、予測、予想、仮定、理想。

その違いを問いただすのです。

次に、

事実に分けた中に、「隠れた言い訳」が

存在しています。

これは、見極めできます。

・可能性を追求しているのか

という姿勢を見るのです。

事実を述べていても、「可能性」を

追求していない姿勢のときは、

「言い訳」とみなすのです。

ここが、現場を動かす会議のポイントです。