異見は「敵」ではなく、「最高の協力者」 更新日:2025/05/08 公開日:2025/05/02 リーダーシップ 異見を求む 「異見を求む」そんな言葉があります。異なる意見を求めるという意味。組織のトップに立つと、周囲は自然とあなたの意見に同調しがちになります。しかし、すべての人がうなずくばかりの環境では、真の進化は望めません。異な […] 続きを読む
信用喪失交渉になってしまっている 更新日:2025/05/08 公開日:2025/04/19 リーダーシップ はじめに ビジネスや人間関係において、交渉は避けて通れないものです。しかし、交渉には上手、下手があるのを感じます。・自分の言いたいことを言って終わってしまう人。・どうしても要求を通したいので取引条件をこちらから要求してし […] 続きを読む
「合意できないことに合意する」という力に価値が出てくる 更新日:2025/05/08 公開日:2025/04/13 リーダーシップ 反対意見を ミーティングなどで、反対意見を言われたとき、リーダーには、2つの反応があります。チーム内に反対意見を言う人を許容できる人とできない人です。反対意見を許容できる人のことを、正確には、「合意できないことに合意する […] 続きを読む
営業部門における過度なインセンティブ要求に対して 更新日:2025/05/08 公開日:2025/04/12 リーダーシップ 営業部門のマネジメント 営業部門のマネジメントにおいて頭を悩ませる問題のひとつに、成績優秀者からの際限ないインセンティブ要求があります。結果が出ているときには、要求が続くことがあります。結果が出ていないときには、沈黙する […] 続きを読む
リーダーにはアンブロックの能力が問われる 更新日:2025/05/08 公開日:2025/04/11 リーダーシップ アンブロックの能力が問われる ビジネスの世界では、リーダーシップについて様々な理論や考え方が存在します。統率力、ビジョン構築力、コミュニケーション能力など、リーダーに求められる資質は数多くありますが、実践的なスキルのひと […] 続きを読む
人を惹きつける要素は2つだけ 更新日:2025/05/09 公開日:2025/03/22 リーダーシップ 2つのポイント 人はどのような人に惹かれるのでしょうか。なぜ特定の人物に憧れや敬意を抱くのでしょうか。今回は、そのメカニズムを考えていきます。参考書として、ジョン・ネフィンジャーとマシュー・コフートによる著書「人の心は一 […] 続きを読む
「自分の後ろには、もう誰もいない」 更新日:2025/05/09 公開日:2025/03/21 リーダーシップ 最終責任者としての自覚 「ザ・ラストマン」という書籍を取り上げます。 「自分の後ろには、もう誰もいない」これが「ザ・ラストマン」の定義です。これは単なる言葉ではなく、真のリーダーの立場を表しています。チームリーダーが「ラ […] 続きを読む
リーダーが壊す勇気を持つ時期にきた 更新日:2025/05/09 公開日:2025/03/18 リーダーシップ リーダーに求められる気質 日本経済に関する明るいニュースをちらほら耳にします。日経平均株価も最高値を更新し、賃金も上昇傾向にあり、インバウンド観光も急激に回復しています。これらの表面的な数字だけを見ると、「日本も少しずつ […] 続きを読む
トップの発言が過激になる背景とは 更新日:2025/05/10 公開日:2025/03/07 リーダーシップ 過激になっている 最近大企業のトップの発言が過激になってきました。時代の変化についてこれない人を振り落とすように感じる発言をするようになっています。言葉は丁寧ですが、内容が過激なのです。そこには、意図があるのでしょう。最 […] 続きを読む
リーダーシップの真髄とは 更新日:2025/05/10 公開日:2025/03/04 リーダーシップ リーダーシップの真髄 「任せて、任せず」は、パナソニックの創業者である松下幸之助氏が残した言葉。最近では、松下幸之助氏を知らない人も増えてきました。パナソニックは知っていても、創業者の名前は記憶していない。数年前には、パ […] 続きを読む
組織の意思決定が遅くなる要因 更新日:2024/10/18 公開日:2024/10/16 リーダーシップ 官僚主義とは 「企業が成長するにつれ、官僚主義がはびこる」と言われますが、なぜなのでしょうか。歴史がある企業も官僚主義になりがち。官僚主義とは、『新しいことを好まずに古くからの慣習を尊重する集団的な意識や行動様式』のこと […] 続きを読む
組織のナンバーツーNO2、その背景にある経験とは 更新日:2024/09/07 公開日:2024/09/05 リーダーシップ 組織が間違った方向へ進んでしまうとき、小さな兆候が出てきますが、気が付かないことがあります。それが無くなります。エゴのないNO2のところに、マイナス兆候が集まるからです。この人なら伝えたくなる、とスタッフが感じるからでしょう。本来の役職だと「監査役」のような立場になりますが、現場と離れたところにあるとマイナス兆候は見えてきません。そこがネック。なので、エゴのない人をNO2にいる組織は健全性が保てると感じます。 続きを読む