
「人財教育」の記事一覧

言語化し順番にするだけで成長が止まらない
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仕事において、上達のプロセスを会社ごとに描くことの必要性を最近感じます。
再現性を持たせたいからです。
すでに来年の新卒入社準備も始まっています。
どのように教育をしていくのか。

集中・分散で時間を攻略する
時間という概念を調べ、考え始めると止まりません。
まだ解明されていない領域もあるからです。
どうして時間の概念ができてきたのか、根拠が不明なところもまだあります。
そのため、時間とどう向き合うのか。
そこには正解がないように感じます。

時間の使い方をそろそろ見直す時期
最近、「忙しいです」と返答する人が増えたと感じませんか。
何かを依頼すると「忙しいので・・・」と答えるのです。
報告を求めると「忙しかったので・・・」と説明してきます。
どうしてこのような現象が起こるのか。
ここ2年間ほどの流れから読み解いていきたいと思います。

自信から過信、過信から真の自信を持つ
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自信がない状態。
どちらが良いかと問われれば、自信がある状態が良い。
しかし、自信があり過ぎると自信過剰となる。
実質以上に評価してしまう過信状態とも言い換えできるでしょう。

貢献したいと思えば思うほど
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『生きづらい世の中』という表現を見ることが増えました。
それほど生きづらい世の中なのか。
そう感じる人もいると思います。
これ、年代によって違うのではないか、と感じることがあるのです。
個人的な見解ですが書き記します。

リーダーは論破力より客観視
自分のことほど客観的に見ることは最初からできない。
自分とは・・・だ、と自分で決めていたい。
こんな人間だと自分の思い通りにしたい。
しかし、現実はそうならない。
まわりの人が決めるからだ。
自分という人間を、こんな人だ、と決めている。
これをわかりやすく、理解するにはどうしたらいいのか。

営業パーソンの非認知能力は可視化できるのか
営業の仕事をしている人は現在
・347万人
で、ホワイトカラー(事務職、販売職の合計)の
・16%
を占めています。ホワイトカラー2,170万人の中で347万人の営業担当がいるのです。
全就労人口から見ると5%程度です。
ホワイトカラーの中では

ゲーミフィケーションのツールを使いこなす
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ゲーミフィケーションを用いてやる気やモチベーションを促進する方法があります。
もともとゲームの領域で用いられた手法です。これを組織運営や経営に用いる。
ゲーミフィケーションの具体的な内容を見ていきます。

会社内の教育環境には際限がない
スタッフ教育、スタッフの成長を目指す施策が増えているように感じます。
時間的な余裕ができたからという理由が大きいのでしょうが、時代が変化してるのでその時代に対応するためにもスタッフの成長が欠かせないと考えているのではないでしょうか。
また

基礎の内容を会社ごとに定義し時間軸を定める
「できていると思います。自分なりに」
「成長していると感じています。他から何と言われようが」
「いや、自分のやり方で進めたいです」
このような返答を言う人は実力があると感じます。
しかし、実際はちがいます。
実力不足の人の方が、自己評価が高い表現をします。
これは、まわりから「だめだ」と言われ続け防御している可能性もあります。
ただ、

人財教育は学ぶことをさせるだけではない
人財のレベルが上がれば企業業績も上昇する。
そう考えて経営者はリーダー、スタッフに教育をさせます。
研修をしたり、勉強会を行ったり。
時間的余裕がある時期は教育、育成が話題になりやすい時期。
忙しい時期が続くときは、教育は優先順位から外れるからです。
では、時間的に余裕があるときどのような教育を考えているのでしょうか。
または学ぶ環境をどのように構築すればいいのでしょうか。
そのような点を考えてみたいと思います。