スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「商品開発」の記事一覧

management

新分野の商品開発スタートは社内で判断できる情報量が求められている

「提案したのですが、反応がありませんでした。でも売れると思うのです」 話しを聞きながら可能性を感じました。取り組んだ方が良い、テスト販売でもいいのでスタートすべきだと感じたのです。 しかし会社の中では賛成は得られません。なぜでしょうか。 今回の場合は、ある理由が原因でした。
business

デジタルが過去の挫折を越えさせる

音楽ジャンルの楽器演奏。 日本は吹奏楽人口も一定層いるので楽器をできる人がいます。 しかし、楽器演奏にチャレンジしたけど挫折する人も一定層いるのではないでしょうか。 そんな過去の挫折から逃れられる商品群が出てきています。 仕掛けているのはヤマハ楽器。 サクソフォンのデジタル版を出しています。
コンテナプール

コンテナでプール

家で過ごす時間が増えるほど家の中、外に投資するようになります。 家の中の商品では、 ・ハンモック ・ブランコ が売れています。 会社にハンモックを設置した会社もあります。 1万円程度で購入でき、スタンド付きなので床置きできるのが便利です。
VR

経営者が未来と現在をつなぐために知っておく分野

今年になってからテクノロジー、サイエンス分野で新しく発表される件数が減っています。 少し残念な気分です。 テクノロジーとサイエンス分野は新しく発表された技術や商品が数年後には実現することがあるからです。 実現され、普及されると世の中が変わります。 生活が変わり、仕事も変わる。 商品が入れ替わることもあるでしょう。 今年に入り、自動車業界では
製造

ゼロから開発でひとりでも商品づくり

「この商品を取り扱いができれば売上増えます」 「ただ仕入れはできない状況なので・・・」 「それなら、自分たちでつくれば?」 「えっ、つくる?ム、ムリですよ」 「そうかな」 売れる商品が手に入れば売上が増えるが、扱えない ときがあります。 そんなとき、自分たちでつくってしまうという選択肢も あるのを忘れています。 つくったことがないからムリと決めつけずやってみることです。 過去、できないと思っていた商品製造をゼロから成し遂げた ことが複数回あります。 最初は「ムリ」という雰囲気で進んだのですが最終的には 完成し販売までしています。 どうすれば自分たちでゼロからつくることができるのでしょうか。 その開発プロセスを見ていきたいと思います。
memo

発想を鍛えるには??

発想を鍛えるのはどうしたらいいのか? まずは、発想法から学ぶこと、と 考えていることが多いのではないでしょうか。 決してまちがいではない。 ただ、学ぶだけでは発想を鍛えることに 限界がある。 なぜか? それは、脳の使い方 […]