スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「ニュースから企業経営のヒント」の記事一覧

sakura

日本でもspacが広がるのか

上場企業とは株式を証券取引所に公開している企業のこと。 日本では3,800〜3,900社程度の企業が上場しています。 証券取引所は国内に4ヶ所。 ・東京証券取引所(東証) ・名古屋証券取引所(名証) ・福岡証券取引所(福証) ・札幌証券取引所(札証) の4つ。 上場会社のことを海外では『パブリックカンパニー』や『リステッドカンパニー』と呼んでいます。 パブリックカンパニーと言われるとわかりやすいです。 非上場会社は、プライベートカンパニーとなります。 上場するには『上場基準』が厳格にあり、審査があります。
山脈

伝えたいことが1つならば

この時期になると新しく社会人になった方々が入社してきます。 そんな新社会人の方に1つだけ伝えるとしたら何を伝えるのでしょうか。 ・どうしても知っておいてほしいこと、 ・覚えておいてほしいこと、 ・身に付けてほしいこと は何でしょうか。
通勤

やはりデータで確認し理解していく

2020年の速報値(厚生労働省)が出ています。 1年間の死亡数が減少しました。 約1万人の減少です。 それまでは、毎年2万人ずつ増加していました。 高齢化社会のため増加するのは当たり前とされていたのです。 それが、減少。 結局のところ、3万人程度の死亡数が減少したと解釈されています。
sky

業績連動報酬から固定報酬へ。 年2回の賞与を年4回へ

営業の給与体系見直しが報道されています。 生命保険の営業職について。 今までは、成績に応じて大きく上がり下がりしていました。 過去には武勇伝を聞かされたこともあります。 『給与袋が立った』 と自慢されたことも記憶しています。 とは言っても、そんな自慢話を聞かされても給与袋で給与をもらったことはありません。 リアル感はなかったです。 そんな生命保険の営業職の給与を固定(全額)にするという報道がありました。 22年度から全額固定にする、というのです。
サイン

エドテックから予想される10年後

エドテックEdTechとは 『エデュケーション テクノロジー』Education Technology を略した造語です。 教育の技術(革新)のことを指しています。 具体的には、教育の現場ではアナログツールばかりだったのでデジタルツール導入が進んでいます。 「学校にタブレット(iPad)が配られるよね」 という声も聞こえてきました。 ようやくですが、デジタルツールの普及が進む形になります。 
飛行機

卒業旅行が一気にスタートした

一気に動き出しました。 緊急事態宣言の最終日(日曜日)に飛行機移動しましたが、羽田空港は予想以上の混み具合。 スーツ族もいて月曜日の朝一から仕事する意気込みを感じました。 他で目についたのは学生の卒業旅行。 3人組が多く、5人以上は見かけない。 少人数ならOKという基準なのでしょう。 家族連れもいます。 春の帰省と思われます。 久々に2世帯家族の移動を見たような気がします。
AI テクノロジー

経営の力関係に定型はない

ビジネスの力関係によって取引が変わります。 通常は買う側、購入側が強いと言われています。 しかし業界によっては逆なことがあります。 もしくはタイミングによっては逆転することもあるということです。 供給側の商品が品薄になった時、販売する方が強気に出ることもあるのです。 現在半導体が品薄です。 特に
shinkansen

出張交際費が7兆円も減少している

上場企業の出張、交際費などの経費が合計で7兆円減少。 出張や交際費の経費が7兆円規模だったと初めて認識させられます。 ただ、これは上場企業の合計数字。 上場会社だけで7兆円減ということは、企業全体ではいくら減少したのでしょうか。 軽く10兆円超は減少していると考えられます。 
新芽

先延ばししても結局のところは追随することになる

『男女共同参画』という単語が増えている気がします。 ビジネス・経営でも男女共同参画が問われ始めています。 世の中も求めているのかもしれません。 女性蔑視発言がニュースで取り上げられることが多くなりました。 女性蔑視のつもりで言っていなくても、そのように受けとめられる内容だと蔑視と認識されてしまいます。 『その意図はなかった』 と弁明しても、まわりの評価はそうではありません。 すべては