スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「ニュースから企業経営のヒント」の記事一覧

コイン

法人売り上げ税という時代が来るのか

報道では世界巨大企業に対して米国が課税強化を提案と出ています。 内容を見ると世界中でビジネスをしている多国籍企業に対して、売り上げ課税する内容を提案しています。今回の場合、世界巨大企業とはIT企業に限らず『多国籍企業』の売り上げ大きい順を指しています。 多国籍企業は本社所在地に税金を納めており、支店に当たる国では納税していないケースや
腕時計

人は1年経つと慣れる、1年経つとあきらめる

「もう、いいよね」この言葉に人の心理が集約されています。 日本には四季があり1年間という時間を感じる場所です。 そのため、1年間という時間が流れると意識が変わったり、決断する人が増える傾向にあるのです。 その点を今回は取り上げていきます。
sakura

日本でもspacが広がるのか

上場企業とは株式を証券取引所に公開している企業のこと。 日本では3,800〜3,900社程度の企業が上場しています。 証券取引所は国内に4ヶ所。 ・東京証券取引所(東証) ・名古屋証券取引所(名証) ・福岡証券取引所(福証) ・札幌証券取引所(札証) の4つ。 上場会社のことを海外では『パブリックカンパニー』や『リステッドカンパニー』と呼んでいます。 パブリックカンパニーと言われるとわかりやすいです。 非上場会社は、プライベートカンパニーとなります。 上場するには『上場基準』が厳格にあり、審査があります。
山脈

伝えたいことが1つならば

この時期になると新しく社会人になった方々が入社してきます。 そんな新社会人の方に1つだけ伝えるとしたら何を伝えるのでしょうか。 ・どうしても知っておいてほしいこと、 ・覚えておいてほしいこと、 ・身に付けてほしいこと は何でしょうか。
通勤

やはりデータで確認し理解していく

2020年の速報値(厚生労働省)が出ています。 1年間の死亡数が減少しました。 約1万人の減少です。 それまでは、毎年2万人ずつ増加していました。 高齢化社会のため増加するのは当たり前とされていたのです。 それが、減少。 結局のところ、3万人程度の死亡数が減少したと解釈されています。
sky

業績連動報酬から固定報酬へ。 年2回の賞与を年4回へ

営業の給与体系見直しが報道されています。 生命保険の営業職について。 今までは、成績に応じて大きく上がり下がりしていました。 過去には武勇伝を聞かされたこともあります。 『給与袋が立った』 と自慢されたことも記憶しています。 とは言っても、そんな自慢話を聞かされても給与袋で給与をもらったことはありません。 リアル感はなかったです。 そんな生命保険の営業職の給与を固定(全額)にするという報道がありました。 22年度から全額固定にする、というのです。
サイン

エドテックから予想される10年後

エドテックEdTechとは 『エデュケーション テクノロジー』Education Technology を略した造語です。 教育の技術(革新)のことを指しています。 具体的には、教育の現場ではアナログツールばかりだったのでデジタルツール導入が進んでいます。 「学校にタブレット(iPad)が配られるよね」 という声も聞こえてきました。 ようやくですが、デジタルツールの普及が進む形になります。 
飛行機

卒業旅行が一気にスタートした

一気に動き出しました。 緊急事態宣言の最終日(日曜日)に飛行機移動しましたが、羽田空港は予想以上の混み具合。 スーツ族もいて月曜日の朝一から仕事する意気込みを感じました。 他で目についたのは学生の卒業旅行。 3人組が多く、5人以上は見かけない。 少人数ならOKという基準なのでしょう。 家族連れもいます。 春の帰省と思われます。 久々に2世帯家族の移動を見たような気がします。
AI テクノロジー

経営の力関係に定型はない

ビジネスの力関係によって取引が変わります。 通常は買う側、購入側が強いと言われています。 しかし業界によっては逆なことがあります。 もしくはタイミングによっては逆転することもあるということです。 供給側の商品が品薄になった時、販売する方が強気に出ることもあるのです。 現在半導体が品薄です。 特に