スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「ニュースから企業経営のヒント」の記事一覧

bank

日銀が国債買い入れ減額方針を発表

日銀が量的引き締めに舵を切ったからといって、即座に大きな変化が起こるわけではありません。日銀は慎重にバランスを取りながら、徐々に政策を調整していく方針だと感じています。スローペースで安全運転をするつもりです。それが市場のコントロールだと考えているのでしょう。
trip-one

「不」がつく感情を発したときにビジネスチャンスがスタートするもの

旅行に関しては ・トラベルはトラブル と考えて、何かしらトラブル発生があり、トラブルを楽しむ余裕がほしいです。ビジネスチャンスとしては、こうしたトラブルを解決する、補償するビジネスは成立すると思います。クレームが掲載されていたら、即ビジネスアイデアを出すようにしていきたいです
ar-glasses

次は液晶レスになるのか

ARメガネを使った液晶レスノートパソコン、もしくはARメガネの活用は、液晶ディスプレイに依存せず、ポータビリティを高めながら生産性も高いレベルで両立するツールです。また、快適さがアップしていくのを感じます。どこでも仕事ができる環境は整いつつあるといえるでしょう。
earth

世界経済の不確実性が高まる中

世界経済は不確実性が高まる中、各国の思惑が交錯している。中国は米国債を売却、英国が買い支えており、米国は日本にも頼らざるを得ない状況。日銀の姿勢は慎重だが、方針転換を迫られる可能性もある。各国の政策決定から兆候を読み取り、裏側の意図を読み解く必要がある。世界経済の行方は予断を許さない。
mdm

そろそろ導入時期に来ている

モバイルデバイス管理(MDM)の重要性が問われる時期に来ました。スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスは業務に欠かせないツールとなっています。それに伴い、企業や組織がこれらのデバイスを一元的に管理する必要性が高まっています。そこで注目されているのが、モバイルデバイス管理(MDM)です。
shop

米国小売、ファーストフードの変化からわかること

米国経済は、インフレによる価格転嫁と消費者の購買力の乖離により、小売、飲食、ファーストフード業界で大きな変化に直面。破綻、一斉閉鎖、低価格メニュー投入など新しい動きがありました。今までFRBの金利引き上げにより景気は冷え込み、インフレを抑制。今後の金利引き下げタイミングで不況サイクル入りの可能性が高まる。さて、どうする。
lunch

価格帯が生む二極化と個人消費の関係性

都内のランチ事情→500円以下の店舗は男性多い、1000円以上の洋食店は女性ばかり。この二極化には、個人消費の低迷が影響していると感じる。もしくはランチ費用の抑制。ミドルの価格帯はなかなか見当たらない。ランチ節約派とランチ投資派に分かれているのか。
tax

インフレはこんなところに影響が出る

では、インフレどのような影響を与えるのでしょうか。年率3%のインフレが30年間続くと仮定すると、貨幣価値は約半分になると言われています。これは、30年後の物価水準が現在の約2.43倍になり、貨幣価値は現在の約41%になるという計算に基づいています。1000万円は410万円まで減少すると考えてください。
parking

価格が上昇しにくい岩盤品目の価格が今後は上昇するかによって

「岩盤品目」と呼ばれるサービス品目の価格の硬直性についてが今後の景気を左右するかもしれません。外部要因の影響を受けにくく、価格上昇率が低く抑えられる傾向があるこれらの品目が価格上昇できるのかがポイントになる可能性があるのです。