スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「ニュースから企業経営のヒント」の記事一覧

自販機

ラベルレスから考えるムダだと感じる部分

ミネラルウォーター、お茶、炭酸水などペット ボトル飲料が一部【ラベルレス】になっています。 もともと、通販サイトだけで「ラベルレスボトル」が 販売されていました。 自宅で飲むだけなので、ラベルが不要なのです。 分別で捨てるときに、ラベルを剥がしているので 「剥がす工程」がなくなる。 削減できるわけです。 しかもゴミの量も減る。 実際に
人口動態

大量一括輸送から個別移動へ変わってしまうのか

コロナ禍では話題にもなりませんが、日本において人口は減少を続けております。総務省からデータが発表されました。https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei02_02000220.html 人口動態のデータです。毎年の恒例になりつつありますが人口減少幅が最大。50万人以上の減少となっています。下記ご覧ください。
在宅勤務

ピークタイムの変化から読み取る接触時間帯変化

通販の売れる時間帯が変化しています。 通販のピークタイムが変化しているのです。 昼間でも売れる時間帯が出てきました。 ホームワーク、在宅勤務の人が増えたからです。 ニュース記事では 「昼休みに日常品の買い物を通販ですませる」 とありましたが、単に仕事中の休憩時間に
街

今こそ計画的偶発性を広げる時期

高速道路のサービスエリア、パーキングエリアで ヒッチハイクの人を見ない、と感じました。 旅行が少なくなったので当たり前ですが、今まで あったものがなくなると、なんとなく違った風景 に見えます。 ソーシャルディスタンスを確保する前提になると、 知らない他人をクルマに乗せるヒッチハイクは復活 しないでしょう。 そういえば、こんなサービスを思い出しました。

アウトドアはブームだがドライブは流行らないのか?

人口150万人都市のアーケード商店街風景。 4連休初日の写真です。 関西圏にある都市で、人の動きは下記写真の通り かなりの人混みです・・・・ニュース、報道は、どちらかといえば閑散として いるところを流そうとします。 しかし、実際の状況は閑散としたところだけでは ありません。 歩いている人の
道

加速度的に排除される東京エリア

旅行代金補助のGO TOキャンペーンが話題になって いますが、単なる国の支援策で終わらないような形に なりそうです。 東京を除くという限定的な形で決定しました。 これにより ・東京から旅行に出向くこと ・東京に旅行に行くこと には、補助が受けられないのです。 このような排除がある支援は、別の側面を生み出すの ではないでしょうか。 それは

経営は機会損失回避の選択を

新幹線の乗客数が発表されていました。2020年6月の乗客数は前年対比で72%減。 7月も前半が終わった段階で67%減となっています。 前年と比較して3割のお客様しか乗っていないことに なります。 出張に関しては、自動車移動は増えています。 よって、自動車で出張してる人が増えていると仮定 しても新幹線の乗客数は