
「ニュースから企業経営のヒント」の記事一覧

経営は原点回帰したステージに戻っただけ
- 公開日:
「短距離走をしているようにしか見えない」
と現在を的確に表現する人がいます。
1ヶ月だけガマンをする。
1ヶ月だけ在宅勤務をする。
1ヶ月だけ外出を控える。
1ヶ月だけ売上が下がる。
本当にそうでしょうか。
目先の経営は必須で避けられるものではありませんが
短距離で終わると考えていると息切れが生じます。
短距離ではなく

徒歩圏内の生活が次を変えていく
- 更新日:
- 公開日:
生活が徒歩圏内になってしまった。
自転車復活。
仕事も生活も数キロ圏内で事足りている。
もしくは、数キロ圏内の人しか動いていない。
そんな生活になっていませんか。
地方では自動車移動なので最低限の生活は変わらない。
しかし、不要不急の外出はないので『苦行だね』と
言っている人もいます。
春になり自然と


ご近所助け合いとビジネス融合
- 公開日:
週末のスーパーマーケットの買い物は密集を防ぐために
入場制限まで行っているのを見ました。
そこまでしなくても・・・と思いながら、店舗運営側としては
そこまでやらなければ営業が存続できない状況。
これが


不要不急と必要緊急を見極め経営する
- 更新日:
- 公開日:
ソーシャルディスタンス、離れていよう。
マスクをして、距離を置いて、接触を避ける。
小売店では店員と顧客の間にシートが貼られました。
直接話しをすることさえできないのです。
そんな中で、以前から懸念しているのは、サービス業の変容。
マスクによって「スマイル」が見えなくなっています。
笑顔が隠れてしまいました。
顧客と物理的な距離を保つとサービス自体が伝わりません。
今後は

最短で新商品リリースを実現するには
- 公開日:
公共工事はどうなるのか?
全国どこに行っても公共工事の割合は大きいと感じます。
市場がある程度占めているのです。
今年の予算は成立したので2021年3月までの

不動産の将来価値を近未来と長期で考えてみる
- 公開日:
「事務所を引き払いました」
「(事務所)縮小を考えています」
といった声を聞くようになりました。
コロナ不況が訪れているので、早々に事務所を移転、
もしくは縮小させる動きです。
固定費を下げ、支出を抑えるために事務所をどうするのかは
早い段階で決めています。
このあたりの経営判断が遅いと致命傷にもなりかねません。
事務所移転ができる段階で決断する必要があります。
今後、こうした法人需要の不動産(オフィス)は
どのように変化

納得のいく情報収集量とは?
- 公開日:
新型コロナウイルスがほぼ全国で感染者が出ました。
一昨日、昨日で島根県、鳥取県で感染者がでたからです。
残りは岩手県のみ。
こうした感染拡大は既定路線。
すでに決まっていたことです。
感染は入ってくる入り口と感染経路がわかる範囲では
防げますが、

経営はいかなるときも全力で
- 更新日:
- 公開日:
人混みが懐かしく感じるようになりました。
懐かしいと感じるのは、一定期間の時間が経過したからです。
どのくらいの時間が過ぎると「懐かしい」と感じるかわかりますか?
これは

住むエリアのプラスとマイナス
- 公開日:
今日は雪模様。
桜と雪が同時に見られる稀有な日になりました。
雪模様なので関東エリアは「自然がもたらしたロックダウン」の様相に
なっています。
自宅で過ごす理由ができてよかったです。
これが快晴の春らしい天気だったら、