低価格・機能性のポジションでありながら新たな展開を 更新日:2020/07/25 公開日:2018/09/08 ニュースから企業経営のヒントビジネスモデルマーケティングのヒント 新業態に出店 ワークマンがロードサイド店舗ではなく 新しい業態の店舗をオープンしました。 立川のショッピングモールの中に カジュアルな店舗を開設。(ららぽーと立川) 「ワークマンプラス」 という店舗名です。 カジュアルな品揃えをした、と報道 しているメディアもありますが実は 続きを読む
努力目標が設定された70歳雇用 更新日:2018/10/31 公開日:2018/09/06 ニュースから企業経営のヒント事業承継者のための生き残り組織運営 定年延長・再雇用がまた変わる 70歳雇用が努力目標として設定され ました。 9月4日に掲載の首相インタビューでも この問題について触れられています。 現在65歳雇用は義務付けられていますが それが5歳延長される可能性があるという ことです。 矢継ぎ早に発表されるのを見ると 続きを読む
省力化の実績予想(工場) 更新日:2020/05/12 公開日:2018/09/02 ニュースから企業経営のヒント将来予測 実証が始まっています 以前にも紹介したことがある 物流支援ロボット の導入がはじまっています。 この物流支援ロボットは ・台車 の大きさで ・追従型 と ・自律移動型 の2種類があります。 もともと物流支援ロボットというのは 続きを読む
個人でも世界を相手に販売できるようになった 更新日:2018/11/01 公開日:2018/09/01 ニュースから企業経営のヒントビジネスモデル将来予測 Amazonが米国に次いで日本で開始 Amazonが米国に次いで日本で新サービスを 開始します。 ゆくゆくは日本でも展開されるだろうと 予測されていたサービスです。 注目度は高いサービスが早めにリリース されることになります。 そのサービスとは ・輸出代行 です。 Amazonの倉庫に商品を預ければ 続きを読む
駅ナカ雑誌販売1/10(1993年比較) 更新日:2018/11/01 公開日:2018/08/30 ニュースから企業経営のヒントビジネスモデル 駅ナカ雑誌販売が1/10になっている 駅ナカの雑誌販売金額が減っています。 ・1993年:874億円 だった販売金額が現在は1/10になっている とのこと。 25年かけて9割減になっています。 現在の金額は出ていませんが1/10ならば 80〜90億円程度ということ。 駅ナカとは、今回の場合 ・JR東日本:790店舗(ニューデイズ等) ・JR東海:170店舗(ベルマート等) の合計960店舗のことです。 駅ナカの店舗の書籍は9割は 続きを読む
他社にやられるぐらいなら何でも取り入れる 更新日:2018/11/01 公開日:2018/08/29 ニュースから企業経営のヒントビジネスモデル将来予測経営戦略 タクシー会社が自動運転のタクシー導入 この決断、どう思われますか。 タクシー会社が自動運転のサービスを 導入しました。 まだ運行実験段階ですが初の取り組みに なるのです。 この時期に、この決断をされた経営者の 考えを紐解いてみると経営の判断が 見えてきます。 いわゆる競合との 続きを読む
自動販売機で受付と決済 更新日:2018/11/01 公開日:2018/08/26 ニュースから企業経営のヒントビジネスモデルマーケティングのヒント 日本は自動販売機王国 日本では自動販売機は見慣れた光景です。 しかし、この光景は日本特有のものです。 現金が入っている自動販売機を野ざらしに できるのは日本の特徴です。 海外では自動販売機が狙われるので 数が限定されています。(対人口割合) では実際に日本ではどの程度の台数が 稼働しているのでしょうか。 飲料自動販売機:244万台 食品・タバコ等自動販売機:24万台 乗車券・食券・入場券等自動販売機:6万台 日用品雑貨自動販売機:24万台 の合計298万台となっています。 続きを読む
競争相手と手を組む 更新日:2018/11/01 公開日:2018/08/25 ニュースから企業経営のヒントビジネスモデルマーケティングのヒント将来予測 競争相手と手を組む事例が増えている 長年、定点観測していると ・ゆっくりした動き を感じる時があります。 最近では、競争相手だった同業と 手を組む事例が目に付き始めました。 背景として、 新たな競合が異業種から参入してきて 苦慮している状況があります。 そのため、かつての競合と手を組み 続きを読む
また新しい市場ができている 更新日:2018/11/01 公開日:2018/08/24 ニュースから企業経営のヒント 新たにできる新市場 最近はテクノロジーの普及が加速期に 入っています。 ひとつにはスマホの普及があり、スマホ 連動のサービスがつくりやすくなったこと。 もうひとつは、IoTの発展です。 センサーで測定できる場所、時間が 急激に広がっているからです。 この流れ、止まりそうにありません。 法人向け商品サービスだけでなく 続きを読む
経済産業省ビジログがスタート 更新日:2019/04/15 公開日:2018/08/22 ニュースから企業経営のヒント事業承継者のための生き残り組織運営 研修が無料 経済産業省が人材育成プログラムを 公開しました。 ビジログ https://busilog.go.jp/ というサイトになります。 利用は無料。 個人でも学べます。 ビジネスをする人が成長する上で 必要な知識が学ぶことができる場所に なります。 続きを読む
建築の手法は幅広い 更新日:2018/11/01 公開日:2018/08/20 ニュースから企業経営のヒント将来予測 建築は幅広い このブログで何度も建築のことを 取り上げています。 建築の仕事に携わっていたのも ありますが、建築の工法は幅広いので 興味を持って見ています。 また新しい工法が生み出されるので 定点観測している業界のひとつです。 住宅の建築数は景気にも影響を与えるので 続きを読む
移動のバリエーションが増えるのか 更新日:2022/01/24 公開日:2018/08/19 ニュースから企業経営のヒント 歩く・自転車・バイク・自動車以外の選択肢 移動という行為の歴史を振り返ると 選択肢が広がるのが理解できます。 歩くという選択肢しかなかった時代から 自転車の普及で一気に行動範囲が広がり ました。 その後、原動機付自転車というジャンルが 広がり、日本でも200社のメーカーが 乱立した時代もあります。 戦後は自動車のモータリゼーションが 続きを読む