- 更新日:
- 公開日:
経営はトップのCEO(chief executive officer)に焦点を当てて考える側面とトップ・マネジメント・チーム(TMT)に焦点を当てるケースに分けられます。
CEOの実力で経営が決定されているのか、トップ・マネジメント・チームによって経営がなされているのか。
大きく2つに考え方があるのです。
ワンマン社長の会社か経営チームによって運営されているのかの違いです。
リーダーはメンバーを抱えチーム運営をしていますが、チームマネジメントの種類はさまざまあります。
その中でも、リーダーの実力が低いと感じさせるできごとがあります。
それが、チーム内に敵を1人つくってしまうリーダーです。
敵を1人つくることで、他のメンバーの結束を固める手法です。
- 更新日:
- 公開日:
2020年度のGDPがリーマンショック超えになりました。
伸び率がマイナス4.6%です。
リーマンショック時が伸び率マイナス3.6%だったので、1%上回る数値です。
- 更新日:
- 公開日:
今年は世界経済も動く年です。
小さな動きを見ながら、どこで判断するのかを考えます。
最近も下記の報道がされました。
米国経済についてです。
統計データを見ていて、ガソリン価格(レギュラー1L)が出ていました。
下記画像は、データを抜粋して表にしてみました。
見るとわかりますが、県庁所在地&人口15万人以上のエリアの比較で最安値は142円/1Lで最高値が171円/1Lになっています。
ガソリン価格は上下しやすく消費マインドに大きく影響するファクターです。
- 更新日:
- 公開日:
「あそこは細かいお客さんばかりだから」
と決めつけたような言い方をする人がいます。
特に法人が顧客の法人営業にありがちなパターンです。
先日も営業ミーティングで雑談時にふとそのようなことを言ったベテランの方がいました。
本人は、自分の意見を言っているつもりですが、内容はとんでもない内容です。
- 更新日:
- 公開日:
『手を洗われますか』
企業を訪問すると確認されることが増えています。
店舗に入るときの消毒は当たり前になりました。
外から中に入ると消毒。
ようするに手をきれいにする、手洗い工程が増えているのです。
消毒場所も一種の洗面台だと考えれば水回りが増えているのがわかります。
- 更新日:
- 公開日:
出版大手の講談社、集英社、小学館が流通分野に進出します。
書籍・雑誌の業界は「出版社→取次店→書店」という流通が固定でした。
それぞれの専門性に特化していたのです。
取次店は「日販」「トーハン」の大手2社がシェアを占めておりシェア率は両社だけで7割以上と言われています。
流通を担っていたのです。
そのため出版社は数人の出版社でも全国に書籍を流通させること、販売することが可能だったのです。
- 更新日:
- 公開日:
富士山のハザードマップが2021年3月に改定されています。
前回の改訂は2004年度でした。
17年ぶりの改定です。
- 更新日:
- 公開日:
業界によって材料高が急に来ています。
コスト高に急に陥っています。
顧客にコスト高を負担してもらうことは今後可能ですが、過去の受注ではできません。
価格転嫁ができない状況も出ています。
そのため、選択肢がなくなり行き詰まりになっていることもあるようです。
- 更新日:
- 公開日:
大学の図書館で電子図書館のサービスが広がっています。
電子書籍を借りられる仕組みです。
大学の授業もオンライン化されており、その一環で図書館もオンライン化へと流れています。
具体的にはどのようなシステムになっているのでしょうか。
- 更新日:
- 公開日:
Webが企業の主要ツールになってから感じていること。
それは社内にWebチームと経営チームに分離し仲介役がいない。
経営チームはWebチームに丸投げ。
中には外部のWebチームに丸投げ委託。
そこには仲介役がいません。
最近ではDX(デジタルトランスフォーメーション)の時代だと