スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

fast-fj-judge fast-judge885

街並み

何度も何度もつくりなおして結果が出る

『どうして?』 『こんなに反応少ないの?』 『おかしいと思う』 新商品の販売を新規の顧客にする場合、伝える内容(文章)によって反応は大きく左右します。 新商品の発売スタートした結果が出てきたとき、冒頭のような反応がミーティングに参加しているメンバーの
炎

バブルじゃない、○○だよ

米国株価が最高値を更新しています。 日本の株価も連動して約30年ぶりの平均株価が出ています。 これは、バブルなのでしょうか。 一説には、米国株価はバブルではない、と解釈されています。 まだ株価上昇が続くのではないか、と予想されています。 コロナ禍の金融緩和が要因だからです。 大統領選挙も終わり先が見えてきた安心感もあるようです。
タイヤ

取付けだけしてほしいと言われたら

お客様が直接通販で購入した商品を店舗に持ってきて 「取り付けしてほしい」 と言ってくるケースが増えています。 あらゆる業界でこの手の話しを聞くことが多くなりました。 こうしたケース、どのように対処していけばいいのでしょうか。 対処に苦慮するケースもあり、頭の痛い問題です。 通販が拡大し、誰でもどんな商品でも購入できる時代になっています。 どんな商品でも
街

次々と変化する経営環境

全国一律で動き始めました。 最低賃金についてです。 菅政権になって、はっきりと明言されている内容のひとつ。 年内に議論を始めるようです。 メディアでは海外との比較がされています。 ・英国 ・ドイツ ・フランス は全国一律だという比較です。 だから日本も全国一律へ、と動いているのです。
city

察知できる観察眼を目指すべき

顧客の反応がわからない。 満足しているのかはっきりしない。 ホンネをつかめない。 ビジネスには顧客が必ず存在します。 その顧客の感想、意見、満足度が次のビジネスを決定してしまいます。 リピートするのか。 紹介されるのか。 クチコミになるのか。 大きくビジネス展開が変わってきます。 「顧客の声をヒアリングする」 とひと言で表現すれば終わりの世界ですが奥が深い。 今日は、違った側面で考えてみたいと思います。
river

リーダーは落胆幅をゼロにしておく

風向きが変わりました。 急変です。 ニュースでは、抗ウイルス対策が話題になりはじめました。 旅行もキャンセルが増加。 北海道への旅行は1/3のキャンセルが出ているとか。 忘年会、新年会を開催しないが9割というアンケート調査まで出ています。 この9割開催しない、というのは
osaka

不景気に安定した成績を残す営業担当タイプとは?

商品を購入する決断を迷う人が増えています。即断しない。時間を取る。すぐに決めないことが最善だと感じる時期に来ました。失敗をしたくないのでしょう。なかなか決められないことがあるのでしょう。そんな顧客に何を伝えれば決断するのでしょうか。そこにはどのような理論が潜んでいるのでしょうか。
ドライブ

世界初は話題になるだけでなく

「世界初」は、やはり話題になります。自動車のホンダが自動運転レベル3を出してきました。高速道路、時速50km以下という条件ですが、手を離して、視線も外せる自動運転です。シチュエーションとしては、高速道路上の渋滞において、スマホを見ながら自動運転させられるようになります。渋滞時のイライラが解消さ