スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

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refettorio

フードロスから考えるムダ解消方法とは

どこまで抽象的な視点で見ることができるのか? 具体的に見て判断することはできますが、それだけだと 大きな方向性をまちがってしまうことがあるからです。 抽象度を高めて事象を見ること、を毎日の中で訓練したい ところです。 時間的にゆとりがあるとビジネスのことを考えますが
トヨタセダン

ミドルレンジのポジションは存在しないのか

マーケティングにはポジションという概念があります。 商品ごとに位置が決められる。 たとえば、 ・ハイエンド ・ミドルレンジ ・ローエンド といった価格帯や対象顧客層によって商品を分けて 提供している。 そのポジションの概念が変わりつつ
sky

個人スキルアップはゴール設定しなくてもいい

年末になると今年の振り返りをする人も多いですが、 そのときに「来年こそは」と新たな目標や計画を立てる人も 多いことでしょう。 振り返りをすると、「達成した」ことより ・「できなかったこと」 ・「未達なこと」 にフォーカスしてしまいがちだからです。 特に「手をつけなかったこと」に対して

ナッジによる行動変容とは

人の行動が変わることを「行動変容」と言いますが 行動変容させるには様々な手法が試されてきています。 個人的にも、仕事の課題となるのは解決策を見つけること だけでなく、行動変容を促すことも重要な課題のひとつ。 常に解決策(経営戦略&経営計画)と新たな実践が 一緒に成立しなければならないのです。 答えがひとつではなく、また
厚生労働省改革若手チーム

自分たちの組織に対して若手チームからの緊急提言

資料を読んでショックを受けることはあまりありませんが 久しぶりに衝撃的な内容の資料でした。 厚生労働省の若手チームが改革提言した資料がそれです。 (概要:https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000540524.pdf ) 2019年4月の発足、8月に改革の緊急提言を発表しています。
失敗の本質

強烈な反対ほど大きな課題であり解決すれば効果大

会社の課題、組織の問題について改善提案をすると 強烈な反対をされることがあります。 「それはどんな意味があるのですか」 「それをやった後はどのような結果が出るのですか」 「だれが統率するというのですか」 などと提案を阻止するという姿勢で反論を出してきます。 こんなとき、何を
気象ビジネス推進コンソーシアム

天気とビジネスから考える将来予測

夏は夏らしく、冬は冬らしく季節が変わるほうが 景気は上向きます。 たとえば冬。 少しはやめに寒い日が1日でもあると急に売れはじめる からです。冬商品が。 コンビニではおでんが売れはじめる。 アパレルではコートが売れる。 雪が降りはじめる時期も同様。 雪が降ると雪国地方では一斉にタイヤをスタッドレスに 替える。 そうやって考えると
fire

燃え尽きにならないアウトプットの継続とは

「燃え尽き症候群」という言葉を聞かなくなった。 そこまで無理をして取り組むことが美徳ではなくなったからではないか、 と思っています。 そんな中、「◯◯に広がる燃え尽き症候群」という記事が。 そう、ある業界の人たちは神経をすり減らして取り組んでいたのです。 個人的には「そうだろう」と思っていましたが事実として