リーダーはチーム内にフォーメーションを取り入れる 更新日:2022/03/27 公開日:2019/08/13 事業承継者のための生き残り組織運営組織運営 「同じ職種だから全員同じことをしてもらう」 「ベテランも若手も同じことをしなければ成長しないのでは?」 と同じ部署のメンバーは全員同じ仕事をさせることがあります。 ベテランメンバーは10年、20年の経験があり、若手は5年未満の 経験しかないチームの場合、同じ仕事をさせることは正しいのでしょうか。 続きを読む
自分の提案に自分自身が信用しているのか? 公開日:2019/08/12 ビジネスモデル事業承継者のための生き残り組織運営 「こんな話しではなかったと思いますが」 「いいえ、最初に説明していた通りです。 ただ、前提が違うのです」 「そんな前提の話しはしていないはずです・・・」 と仕事を依頼した相手とのやりとりでトラブルことがあります。 「このような結果が出ます」と言われたので依頼した。 しかし、結果が出なかった。 でも、「前提が違います(から結果は出ません)」と言われたという状況。 わたしのところにも、このようなグチが耳に入ってきます。 ある業界では、このようなトラブルが頻発しています。 ボタンの掛け違いなのですが、どうしてこのような掛け違いが 発生しているのでしょうか。 続きを読む
長期休暇だからいつもできないことをスタートしてみる 更新日:2019/08/12 公開日:2019/08/11 経営者 長期休暇は新しい分野へのチャレンジが可能。 というのも時間がゆったりと使えるからです。 新しい分野とは、ビジネスに関係なく、人生にとって 優先順位が高いことをすればいいのではないでしょうか。 個人的な振り返りもしながら新分野への取り組みについて 考えてみたいと思います。 続きを読む
能力が高くてもある部分が不足しているリーダーは結果が出ない 更新日:2021/05/28 公開日:2019/08/10 リーダーシップ リーダーシップの能力は優れているのだが、スタッフが ついてこないチームがあります。 リーダーとして経験、実績、知識は豊富にあり問題はありません。 経営層の人たちからも信頼されています。 大きな問題点もなさそうに見えます。 しかし、スタッフとはうまくいっていない。 なぜなのでしょうか。 続きを読む
社内もお客様、社内展開方法にはこの手法 更新日:2019/08/10 公開日:2019/08/09 組織運営経営の優先順位 ある部署の成功パターンを社内に水平展開したい。 他社成功事例を自社に当てはめながら社内展開してみたが止まって しまった。 優秀スタッフの行動を社内スタッフへと展開できたらいいのに。 そんなことありませんか。 このノウハウが社内に展開できたら売上が急進するのに・・・、 この販売手法が他の支店にも展開したら会社全体で売上は ここまで伸びるはずなのに・・・。 皮算用だけはできるのですが実践ができない。 社内展開はどのようなプロセスで行えばいいのでしょうか。 続きを読む
視点のちがいで予測も変わる経営者の視点 更新日:2019/08/09 公開日:2019/08/08 ニュースから企業経営のヒント経営の優先順位 「消費税アップは大して影響がないだろう」 「いや、消費が一気に下がると思う」 と10月からの消費税アップがビジネスにどこまで影響するのかの 判断が分かれています。 この反応は興味深く、今後を予測する上でも重要なポイントになります。 というのも、 続きを読む
未来信用と未来興奮エネルギーから持続するチカラ 公開日:2019/08/07 将来への投資理念 今後のことを話し出すと興奮する人がいる。 自分のビジネスの成長性を信じている経営者。 自分の能力開花を信じているリーダー。 実績を出しながら自信をつけている営業スタッフ。 全員に共通するのは 続きを読む
がんばっているけど停滞してるチームをリーダーはどう変える? 公開日:2019/08/06 組織運営 チーム全員ががんばっている。 しかし、誰ひとり仕事の結果が芳しくない。 イマイチな感じ。 停滞感がある。 でもサボっている人はいない。 でもパッとしない。 こんなとき、リーダーはどうしたらいいのか。 メンバーがこんなにがんばっているなら結果を出してあげたい。 雰囲気のよいチームにしたい。 楽しく満足感のあるチームにしたい。 突破口を開く方法があるはず。 今回は突破口を見つけていきたいと思います。 続きを読む
同調圧力を取り除くことはリーダーの仕事 公開日:2019/08/05 組織運営 「だいたいこの程度かな」 「他のメンバーも同じ程度だから」 「このままでも問題ないか」 と横並びの意識が増えています。 増えているのを実感します。 横並びの意識、同調圧力と呼んでいますが、あなたのチームでも そんなことを考えている人はいませんか。 この同調圧力は努力している人を差別したり、村八分にしてしまう おそれがあり社風としては排除したい部分。 そこそこで止めておくことを意識的に行うので製造の現場などでも 問題になることがあります。 どうしてこのような文化が生まれるのでしょうか。 どうすれば同調圧力や横並びの意識から脱却できるのでしょうか。 今回はそんな点を考えてみたいと思います。 続きを読む
あらゆる分岐点が見えれば経営判断がしやすい 公開日:2019/08/04 ビジネスキーワード 今回は「分岐点」という視点で考えてみたい。 分岐点とは「境界線」「分水嶺」「分かれ目」「枝分かれするところ」 といった意味で使われます。 この分岐点というポイントを見極めることができるだけで ボトルネックを見つけることができたり、ビジネスの本質を つかむことも可能。 そういった意味では大切なことなので取り上げてみます。 続きを読む
売れない証明をする営業部をどう挽回するのか 公開日:2019/08/03 営業のヒント 営業担当がいる、営業部がある企業で発生していることの ひとつに営業担当にすべてを委ねてしまうリスクがあります。 たとえば、新商品が出たのに売れていない場合。 営業ミーティングでは 「新商品の企画がわるい」 「新商品の価格が高い」 「新商品が目立たない」 など売れない理由を見つけ出そうとします。 しかし、それだけなのでしょうか。 商品の問題だけなのでしょうか。 他にも原因があるようにいつも感じるのです。 続きを読む
シュリンク市場の過渡期を経営者はどう乗り切るのか 公開日:2019/08/02 ビジネスモデル 「あっ、あそこの本屋がなくなっている」 と、この1ヶ月で見つけた、気がついたのが3箇所。 たまたまですが、書店の減少を実感します。 現状はどうなっているのでしょうか。 続きを読む